埋設物確認のお願い

工事の際は、送水管の埋設位置を確認してください。

特に、工事箇所付近に管路標識（下記写真）がある場合には、埋設物の確認が必要となります。

　埋設物の確認が必要なときは、起業者及び施工者のどちらかが漁川浄水場に来ていただいて、〔地下埋設物確認協議書〕を提出してください。なお、担当者が不在もしくは埋設物確認及び資料作成に時間がかかる場合があるため、事前に電話連絡の上、〔地下埋設物確認協議書〕のFAX送信をお願いしております。
※受付時間は、平日9時～12時・13時～16時です。（祝日・年末年始を除く）

※工事の際の注意点(以下の点に注意して、作業をお願いします。)

• 企業団提供図面は「参考図」であり、必ずしも送水管の「正確な位置」を表示していないことを認識の上、試掘等による埋設状況の確認を行ってください。
• 必要に応じて企業団による現地立会を実施します。現地立会に必要な費用は、原因者で負担してください。また、掘削に伴い、埋設シート等の表示施設、ポリエチレンスリーブ及び土木シートを破損した場合には必ず原形復旧願います。
• 機械掘削時は作業責任者を配置の上十分注意して掘削することとし、送水管から50cm以内については必ず「手堀り」とすること。その上で、送水管の露出確認を行い、適切な防護策を講じてください。
• 万一、誤って送水管を破損したときは、直ちに【維持管理課(電話：0123-33-2191)】に連絡してください。
• 送水管が工事の支障となる場合は、改めて、協議願います。